通訳技能検定とは

通訳技能検定とは、通検またはプロ通検と呼ばれる、わが国唯一の通訳士認定試験である。国際会議、行事の数は年々増加し、国際コミュニケーターとして需要は高くなってきている。

メニュー| 通訳技能検定とは

通訳技能検定とは

髪再生


通訳技能検定とは


>>>通訳の資格検定に関する書籍はこちらから!!<<<

通訳技能検定とは、通検またはプロ通検と呼ばれる、わが国唯一の通訳士認定試験である。日本で開かれる国際会議、行事の数は年々増加の一途をたどり、国際コミュニケーターとしてのプロの"通訳"に対する需要はますます高くなってきている。


"通訳"を目指す人のための指針として全国規模で通訳能力の審査および資格の認定を行い、1973年(昭和48年)に創設されたのが、通訳技能検定試験("通検")である。通検(V通検を含む)は、創設以来34年間実施され、通算129,544名が受験し、38,304名が合格している。また、1級試験はわが国でもっとも難しい語学資格試験として知られている(語学試験難易度相関表参照)。通検1級・2級の合格者は日本通訳協会が認定する通訳士の資格を得て、プロの通訳者として多方面で活躍している。


通訳技能検定には1級・準1級・2級及びボランティア通検A級、ボランティア通検B級、ボランティア通検C級があり、合格基準は次のとおりである。


1級:演説・会議などの正確な逐次通訳や同時通訳を行う能力のある者。準1級:1級に準ずる能力がある者(3次試験においてAランクで不合格となった者)。2級:特に専門的でない一般的内容のスピーチについて逐次通訳を行なう能力のある者。ボランティア通検A級:一般的な内容のスピーチや対談を通訳できる能力がある者。ボランティア通検B級:簡単な内容のスピーチや対談の概略をなんとか通訳できる者。


1級に合格すれば、正確な逐次通訳と一定水準の同時通訳ができることの証明となる。また、いずれの級でも合格後登録すれば、「通訳士」の称号を与えられる。試験は1次から3次まであり、それぞれ春と秋の年2回開催。春季の1次試験は5月頃、秋期の1次試験は11月頃に実施される。


>>>通訳の資格検定に関する書籍はこちらから!!<<<

[PR]東京 不用品回収 見積り 今日 泊まれる ホテル 引越し 費用 安くする データファイル 復元ソフト アスクルパンフレット 申込み バンタン ネイル 資料請求 BOOM証券 マニュアル

inserted by FC2 system